翌年度納入・差し替え…横浜市不正経理3億円(読売新聞)

 横浜市は5日、2004年度から09年度までに、不正経理が623件、総額約2億9700万円に上ったとする調査結果を発表した。

 関与したのは計435人の職員と約160の業者で、私的流用は確認されなかったという。

 発表によると、内訳は、翌年度に納入されたのに現年度に会計処理する「翌年度納入」が約2億6450万円(263件)、請求名目以外の物品を納入させる「差し替え」約930万円(119件)、物品を架空発注して業者に現金をプールする「預け」約620万円(24件)など。

 預けは、健康福祉局、安全管理局、教育委員会などで確認され、いずれもプール金で事務用品などの納入を受けていた。「差し替え」では、職場で使うコーヒーメーカーやポットを購入したケースもあった。

 調査は、昨春に同市立大付属市民総合医療センターの前病院長による約4000万円の預けが発覚したことから、昨年10月から行っていた。

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1万2000円相当も!高級チョコ無料配布にOL大喜び 女子応援イベント(産経新聞)

 14日のバレンタインを前に恋愛・結婚マッチングサイトの「match.com」(マッチ・ドットコム)が9日、丸の内OL200人に総額100万円相当の高級チョコを配布するイベントを東京・大手町で行った。

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 昨年、会員が100万人を突破したマッチ・ドットコムは「義理チョコの社内配布禁止」を掲げるなど「愛ある本命チョコ」を推進している。今回の大胆イベントを前に行ったアンケート「バレンタインに男性に贈りたいプレゼント」で、高級チョコレートが一番人気になったにもかかわらず、昨今の不況下で、実際の本命チョコの予算は3000円という寂しいバレンタイン事情が判明した。恋する女性へ、景気に負けずに「思いをよせる男性に告白に利用して欲しい」というエールから、すべて3000円以上の高級ブランドチョコレートが用意された。

 オフィス街の真ん中に作られた会場には、高級チョコを求めて並んだ女性の列が30分弱で200名に到達。配布1時間前に並んだという1番目の女性は、12000円相当の「ガレー」の「ジュエリーボックス」を手に大喜び。正装した外国人のイケメンから「よいバレンタインを」と言葉をかけられると、「好きな人と一緒に食べます」と恥ずかしそうに話した。

 バレンタインデーまであと5日、マッチ・ドットコム広報は「日曜日ということもあって大切な人と過ごしやすいのでは」と話している。

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